2019年3月31日に京都府京丹後市久美浜町にある鉄人ジムに行ってきました。
肩こり腰痛を楽にするトレーニングとジムの案内に書いてあったので期待して行ってきました。
山田豊治先生と計3人で3月30日の昼過ぎに行ったのですが、なんとお休み。
オーバートレーニングする人が多いため5日ごとに休みにしてるそうです。
改めて3月31日の10時から行ってきました。
代表の松井さんは先天的に靭帯が緩く、靭帯断裂する怪我をしたため関節に負担を掛けないトレーニングに行き着いたとのこと。
まずは身体の歪みをとるストレッチ
左右の身体は違うのでどちらかに負荷がかかっているので、それをとるためにストレッチをする。
私の場合、右足が短いので右にばかり力が入っている。
靴もいつも右ばかりすり減っています。
右側が堅いんだろうなあと思いながら身体を左右にひねり回転させると、左に比べて右側が回りにくかったです。
右側が緊張しているので右脇腹をのばすストレッチをしました。
効果はもちろん一時的なものとはいえ、力がはいるようになります。
(株)鍛錬の赤い介護マシーンが3台おいてあり、そのマシーンをつかってトレーニングしました。
もも上げ(大腰筋)
アブダクションで股関節(中臀筋)
押し引きマシーン
トレーニングする前は体を押されても踏ん張れなかったのが、力がはいるようになりました。
次にレッグエクステンション、レッグカール
完全に収縮させたところからすこし動かすだけ(数センチ程度)
数センチといえども結構きつい。。
関節を痛めること無く、重い重量が扱えるので怪我無くできそうです。
ちょっと遠いのでなかなか気軽に行けるところでは無いのですが、再度訪問して指導を受けたいと思いました。
欠点は同じようなマシーンがないとできないことも多いことです。
でもコンセプトをマスターすれば応用は利くと思うので習得したいですね。
例えば胸の運動(フライ、ベンチ、ダンベルプレス)
は最大限ストレッチさせて大胸筋を最大限動かすと今までは習ったのですが、
筋肉と関節の可動域は違うので上げるときに途中で負荷が逃げている。
重りを直角(真上)ではなく少し下のみぞおち方向に上げると肩に負担がないそうです。
ちょうど普通のベンチプレスだとブリッジにするとこの斜めに上げている形になりますね。
最大限ストレッチさせて低重量なのか関節にあまり負担がかからないようにして高重量なのかいろんな形のトレーニングがありますね。
どちらがいいのかはいろんな考え方があるので悩ましいところです。
以前私はベンチプレスで肩を痛めてしまったのは確かです。
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