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40歳以上で筋トレを始めたのですが、指導して頂いた方は同年代か年上でした。やはり教えたもらうにはなるべく自分より年上の方がいいとおもいます。
そう考える理由は3つあります。
経験が豊か
トレーナーは若いのが多いので、年上というのは探すのが難しい面もありますが若いと指導経験も、トレーニング経験も浅いから指導力には物足りないかもしれません。スポーツを習うとかだと若くても技術があればいいとおもいますが、筋トレは違うと思います。怪我をせずにずっと続けられていると言うことは正しいトレーニングができているということなのです。
中高年の気持ちが分からない
若いと体力が有り余っていますが、中高年は体力も劣りますし何でこんなのができないのだということになるかもしれません。
若い頃のトレーニングと中高年のトレーニングは違う
前のとちょっとかぶっていますが、若い頃のトレーニングと中高年のトレーニングは違います。若い頃にやっていた高重量トレーニングをずっと続けていたら身体が壊れます。トレーナーにどんどん追い込まれて重いウェイトを持たされて怪我をする可能性もあります。中高年が筋トレをするにはひたすら高重量をやめて加圧トレーニングや私が長田ケアセンターで教えたもらった筋肉に効かせるトレーニングをマスターする必要があります。
誰にも教えてもらわずに筋トレをするのは、筋肉を鍛えるどころか関節や筋肉を痛めてしまうことも多いです。実際のところ教えてもらってもあちらこちら痛めてしまっているのに、教えたもらわずにやっているともっとひどいことになるか続かないでやめることになるでしょうね。
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